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2019-02-15 12:25:00
【拡散希望&参加者募集】「縄文トライアル ~ 石器で鹿の解体 x 火起こし x 石でモクズガニ調理 ~」開催!2019年2月26日(火)13:30~
 
石徹白地区の地域起こし協力隊として活動中の大西琢也は
 
別の!?顔で講師陣の一人です。
 
火起師(ひおこし)として初参加いたします!

他にもプログラムが目白押し。
 
第15回川と山のぎふ自然体験活動のつどい 参加費無料(一部有料イベントあり
 
ご一緒にワクワク楽しみましょう!!
 
お申し込みはお早目に。

====以下、岐阜県立森林文化アカデミーのホームページに掲載の募集要項です。
 
2月26日(火)開催の
 
「川と山のぎふ自然体験活動指導者の集い」内の分科会として、
 
岐阜県が誇る清流長良川と、豊かな森の恵みを「縄文の技術」で調理する!
 
という贅沢かつワイルドなワークショプを開催します。
 
名付けて
 
「縄文トライアル!」
 
 
 
じっくりと石と語りながら石器を作り
 
作った石器で山の恵みである「鹿」を解体
 
お次は、川の恵みモクズガニを石で叩いて潰し
 
木と木を擦る原始的かつ神事的に起こした火を使って
 
鹿とモクズガニをそれぞれ調理して
 
川と山の恵みに感謝をしながらいただきます。
 
ああ、岐阜ってなんて豊かなんだろう。。
 
 
他にも県内の自然体験活動指導者が集結し、多種多様なブースが展開しています。
 
みなさんぜひ遊びに来てくださいね!
 
 
 
参加希望者は、以下ご覧になってお申し込みください。
 
 
「縄文トライアル〜石器で鹿の解体x火起こしx石でモクズガニ調理〜」
 
開催日時:2019年2月26日(火)13:00〜17:30 (受付は12:30から)
 
13:00~全体会ゲストトーク 13:30~各分科会スタート
 
会  場:岐阜県立森林文化アカデミー内 森の情報センター(岐阜県美濃市曽代88番地)
 
アクセス:以下HP内「アクセス」ページをご覧の上お越し下さい。(会場まで車で来られます。無料駐車場有)
 
 
対  象:自然体験指導者(教員、ガイド、自然学校や森のようちえんスタッフなど)
定  員:20名程度(「川と山のぎふ自然体験活動の集い」自体は60名程度の募集)
参加費用:1000円(ブースで材料費等の実費がかかる場合あり。交流会も別途実費。)
宿  泊:遠方の方は、学内コテージに宿泊可。(先着20名。シーツ代1000円)
共  催:岐阜県立森林文化アカデミー / 川と山のぎふ自然体験活動の集い実行委員会
 
<申し込み>
 
表題に「縄文トライアル参加希望」と明記の上、
 
①氏名(ふりがな)②年齢 ③所属 ④住所 ⑤電話番号 ⑥ メールアドレス(PCメールが受けられるもの)
 
を記入の上、 以下申し込み先まで
 
 
<お問合せ>
 
電話:090−9239−9187(萩原ナバ)
 
メール navanava@pop02.odn.ne.jp (萩原ナバ)まで
 
<講師陣プロフィール>
 
 
 
青山まゆ(あおやま まゆ)/山猟師(鹿の解体担当)
 
狩猟とは縁のない滋賀県の田舎家庭に育ち、10年前、父の農作物被害の話をきっかっけに狩猟の世界へ。 現在は3姉妹の母として、冬には山に狩りへ行き、HUNT AND EAT(獲ったら食う)をモットーに家族と一緒に毎日さまざまなジビエを楽しんでいる。 親子を招いての解体実演など、狩猟を通じた食育にも力を入れている。 2015年度より3年間、県の鳥獣被害対策やジビエ推進の指導員として奮闘。 肩ひじ張らない狩猟スタイルを勧めている。
 
 
===
 
 
平工顕太郎(ひらく けんたろう)/川漁師(モクズガニ担当)
 
長良川流域を主な漁場とする現役川漁師。国指定重要無形民俗文化財『長良川鵜飼』では鵜匠代表専属の鵜舟船頭を務めた。現在は漁業のほか川魚の6次産業化、和船を活用したツーリズム事業など幅広く清流文化の発信に尽力。 長良川漁業協同組合総代 長良川漁船『結の丸』船長 ゆいのふね代表
 
===
 
後藤信幸(ごとう のぶゆき)/ 石器づくり担当
 
1958年洞戸村(現関市洞戸)の生まれ、在住
1980年から関市重竹遺跡の発掘調査に参加、その後岐阜市、糸貫町、下呂市などの発掘調査にかかわる。旧石器時代から古墳、中世までの様々な時代の調査に参加。特に石器又は石材に
関する分野を担当する。発掘に参加する現場作業員の知識と教育のため石器の作り方を実演してきた。1986年、洞戸村史原始の部を担当、執筆。2001年糸貫町船来山古墳群赤色古墳移設展示工事担当。2004年エジプトから石器づくり用の石材フリントを20t輸入、フリントでの石器づくりをはじめる。2009年以降は、実験考古学の一環でナイフ形石器のみでの鹿の解体作業を行ってきた。参加者は博物館学芸員など。現在も岐阜市博物館をはじめ、各地の公民館、学校などで石器づくり教室を開催。得意分野は旧石器時代、ナイフ形石器、尖頭器、細石刃、石器づくりは、石鏃、ナイフ、などの打製石器から、石包丁、磨製石斧まで当時の石器は何でも製作する
 
===
 
大西琢也さん(おおにし たくや)さん
 
1975年2月20日、和歌山県生まれ神奈川県育ち。43歳。祖父の影響を受け、5歳より富士山麓から全行程の徒歩登拝を30回実践。 独特の世界観を培う原点となる。登山歴は30年を越え、7大陸のうち北米(デナリ)、アフリカ(キリマンジャロ)、ヨーロッパ(エルブルース)の各大陸最高峰に登頂。専修大学で考古学を専攻し、国内外の遺跡発掘調査に従事。1997年、縄文丸木舟復元プロジェクトを創設し代表となる。海や川で航行実験を繰り返し、海上保安庁に楊収されるなどの困難を乗り越えつつ、海洋民族文化の研究を続ける。 20年に亘る経験と研究を積み重ね、古代から続く発火法を体得。国際火起こしコンクール優勝など世界各地で累計 3万人以上の子ども達に伝授。特に「錐揉式火起こし」はライフワークとして、世界8カ国26地点、国内の273地点以上で実践。 聖地や遺跡、結婚式、葬儀、寺社仏閣、せいの神(どんど焼き)など、ご縁をいただいた時と場において奉納している。 TVチャンピオン初代サバイバル野人王であり、 野外における「豊富な経験」や古今東西に伝わる「先住民や古老の知恵」をもとに、 火起こし、家造り、野草料理、原始キャンプなど、オリジナルの教育プログラムを開発。 「火起こし&焚き火 何でも相談室」ほか子ども達〜大人、指導者に生命の原点に触れる体験や講義を提供している。 東日本大震災の6年半後に福島県から岐阜県郡上市石徹白(いとしろ)へ家族と自主避難。 地域に根ざした「場づくり」や「共育」のために地域起こし協力隊としても奮闘中。 【 免許・資格 】 防災士、第一種高等学校教員免許。学芸員。CONEトレーナー・コーディネーター、認定リスクマネジャー、認定リスクマネジメントディレクター 自然体験活動推進協議会)NEAL主任講師(全国体験活動指導者養成認定制度)ほか 【 書籍 】 『親と子の週末48時間』九里徳泰とビーパル自然体験教育研究班編・著2001小学館、「自分で火をおこしてみよう」プログラム執筆。『WorldShift 未来を変えるための33のアイデア』WorldShift Osaka 実行委員会 編・著2011ディスカバー21ほか
 
 
<注意1>
 
「川と山のぎふ自然体験活動の集い」についてはこちらをご覧ください。
 
エコツアー、食、登山、自転車、木工 などなど様々な切り口で県内の指導者らが集います!
 
 
 
<注意2>
 
「縄文トライアル」に参加希望の方は、必ず
 
 
の方にお申し込み下さい。
 
 
みなさんと一緒にワイルドな1日を過ごせることを楽しみにしております。
 
 
なんちゃって先生 萩原ナバ裕作

===========ここまで募集要項
 
#岐阜県 #郡上市 #白鳥町 #石徹白 #いとしろ 
#情報発信 #地域起こし協力隊 #大西琢也
#火起師3文字でひおこしと読みます #発火法 
#錐揉式 #縄文人 #野食 #漁師猟師 #石器 
#解体 #ジビエ 



 
 
 

 

火錐板.JPG





2019-02-02 17:05:00

190203福島の現実を伝える4冊 合同出版発表会.jpg

 

拡散希望)「福島の現実を伝える4冊・合同出版発表会」2月3日(日)@東京
https://www.facebook.com/events/2456648237683106/

東日本大震災から間もなく9年になります。

・・・

あれから2887日目の明後日。

もう一度、耳を澄ましてみませんか。

まだ何も終わっていません。

世代も地域も越えていく現在進行形のこと。

もし行けない方は、本を手に取ってみてください。

わたくし、
大西 琢也 (Takuya Onishi)もこちらの著者 疋田さんに取材していただき、僅かですが協力させていただきました。

「原発事故後の子ども保養支援 『避難』と『復興』とともに」 2018/8/2発行 人文書院

疋田香澄 著

====

~原発事故は終わっていない~ ”マップ集” が出版1万部を超えたワケ

歌とトークで女たちが語る

「福島の現実を伝える4冊・合同出版発表会」

女性著者4名が9年目の3.11を前に、著書の内容と福島について語ります。

3.11から8年。

昨年末の紅白歌合戦では、まだ苦しみの中にある飯舘村が“復興の象徴”として紹介されたことに、福島県内外から違和感を訴える声が多々上がりました。「あの原発事故はすでに終わったことなのか?」

この冬、一般市民が放射能を計測しつづけたデータを『「図説」17都県放射能測定マップ+読み解き集』として書籍化し、出版不況が叫ばれる中、2カ月で1万部を発行しました。そして現地の声、避難者の声を追い続ける女性ライター陣による出版も続々と続いています。

なぜ被災当事者でも政治家でもない市民が、女性たちが、母親たちが、この問題について声を上げ続けているのでしょう? 今、何が進行しているのか? 何が報道され、何が隠蔽されているのか?

現地を歩き続け、被災者の声を聞き続ける私たちだからこそ、伝えられることを伝えます。

被災者、支援者、ジャーナリスト、ただの友人が一緒になり考えていく合同出版発表イベントです。

避難生活の中で歌い続けるママsinger「YUKARI」の魂をゆさぶるミニライブありの、女たちが考える一風変わった出版発表イベントにどうぞお越しください。お茶とお菓子を用意してお待ちしています。

※着席60名です。参加される方は、このページで「参加する」ボタンを押してお申し込みください。人数を超えた場合、立ち見となる可能性があります。ご了承ください。

●日時: 2月3日(日) 14:00~17:00

●場所: the C  http://www.the-c.tokyo/outline/index.html  千代田区内神田1-15-10  都営地下鉄新宿線「小川町」駅 B6出口から徒歩4分

●参加費: 500円(お茶とお菓子付き)

■吉田 千亜 (Chia Yoshida)/フリーライター

「ルポ母子避難 消されゆく原発事故被害者」 2016/2/27発行 岩波新書

「その後の福島 原発事故後を生きる人々」 2018/10/4発行 人文書院

■棚澤明子/フリーライター

「福島のお母さん、聞かせて、その小さな声を」 2016/3/26発行 彩流社 

「福島のお母さん、いま、希望は見えますか?(仮)」 2019/2月下旬発行予定 彩流社

■疋田香澄/保養中間支援団体「保養支援団体「リフレッシュサポート」」代表

「原発事故後の子ども保養支援 『避難』と『復興』とともに」 2018/8/2発行 人文書院

■小山貴弓/みんなのデータサイト事務局長

「『図説』17都県放射能測定マップ+読み解き集」 2018/11/18発行 みんなのデータサイト出版

■YUKARI /福島県いわき市から東京へ避難したシンガー・ソングライター。

*このイベントは「立正佼成会一食平和基金」の助成金を活用しています

 





2019-01-30 17:31:00

速報【保養と移住の相談会2019夏 https://youtu.be/DJ7CqsNWsCI 】東日本大震災後の原子力発電所爆発による放射能汚染事故から保養・避難を求める方と、
支援する団体の両方を応援しているネットワークコミュニティーである
「311受入全国協議会(うけいれ全国)」 http://www.311ukeire.net/ が主催している相談会について。

2019年6月8日(土)福島県いわき市
2019年6月9日(日)二本松市

以上、2ヶ所で予定しています。

今後、発表される開催時間や会場、
参加団体の募集など詳細は以下のページでご確認ください。

====

「311受入全国協議会(うけいれ全国)」

ホームページ  http://www.311ukeire.net/
Facebookページ https://www.facebook.com/311ukeire/
保養実態調査報告書 http://www.311ukeire.net/michishirube.html
寄付について http://www.311ukeire.net/donation.html
情報交換用メーリングリスト http://311ukeire.net/cms/soudan_ml/
保養プログラム検索データーベース http://hoyou.isshin.cc/

動画『2017年夏の保養相談会』 https://youtu.be/DJ7CqsNWsCI
====

原発事故 #東日本大震災 #保養と避難移住
#311受入全国協議会 #相談会 #実態調査報告書





2019-01-17 15:20:00
岐阜県郡上市白鳥町石徹白【幻の「肉漬け」を食した感想は?】2019年1月16日(水曜日)に名古屋テレビ「ドデスカ!」の全力リサーチ「視聴者投稿ありがとうSP」をご覧いただけましたでしょうか?
 
「今回の全力リサーチは、数多く寄せられている視聴者投稿の中から、食に関する疑問を調査。」
 
・・・っということで、
 
先日は石徹白地区の皆さんと共に現地取材に同行して
協力させていただきました。こちら↓
https://www.facebook.com/itoshirooutdoor/posts/2256360384643647
 
そして、いよいよ放映です!
 
番組ホームページに掲載された概要はこちら。
 
我が家はTVを置いていないもので。。。
本日、テレビ局から提供いただいたVTRを確認しましたところ、
住民の皆さんや石徹白保育園の子ども達、そして私もちょっぴり登場したもよう。
 
さらにお伝えしたいのは、
スタジオ出演の湯山さん(著述家)、井戸田さん(スピードワゴン)の
お二人に絶賛されておりました!!
 
せっかくの機会ですが、見逃した方や、
放映された岐阜県、愛知県、三重県にお住いではない方のために、
スタジオで実際に食べてみた際の会話を拾ってみました。
 
(こんなところでも聞き書きの経験が役立ってます。)
 
===
 
司会:「湯山さんどうですか?」
 
湯山さん:「美味しい~~~。っていうか私、日本各地の
 
いろんな食べ物を知っているんですけど。
 
これ初めて聴いた!
 
初めての味!」
 
司会:「初めて聴きましたね。初めての味?どんな味ですか?」
 
湯山さん:「塩、すごい漬物がメインという感じ。」
 
司会:「酸味もあるんですか?」
 
湯山さん:「酸味もすごくあります。
 
で、お酒の肴にすごくいいですよね~これ。」
 
井戸田さん:「あのね、ガツガツ食べる野菜肉炒めとはちょっと訳が違ってね・・・。
 
めちゃくちゃ味にパンチがあってね。」
 
司会:「ほ~。しょっぱい?」
 
井戸田:「しょっぱい。いや、美味しいしょっぱい。
 
それでニンニクも効いてますよね。ある程度。」
 
湯山さん:「うんちょっとね。」
 
司会:「もちろん各家庭によってもそれぞれの作り方があって。」
 
湯山さん:「うわ、これね~。」
 
井戸田さん:「これ米だコメ。」
 
湯山さん:「これね~。ご飯にも合うと思う。合うと思う。」
 
井戸田さん:「メチャンコ美味いよ。これ。」
 
司会:「(石徹白は)冬場はものすごく寒いのでお母さんは納屋で保存していましたが。
 
冷蔵庫、冷凍庫で入れて、同じような状況になって、保存ができるという
 
幻の漬物「肉漬け」。
 
なかなか食べられないんですよね。
 
そうなんですよね。
 
仲良くならないと。」
 
湯山さん:「売ってほしいわ。門外不出ってことだけど・・・」
 
=====
 
・・・はい。
 
そういうことで。
 
どういうことで??
 
各地から「食べたい!!」とのお問合せもいただいておりますが。。。
 
残念ながら今のところは家庭料理であり、
 
販売されたり、食べられるお店がありません。
 
門外不出!の幻の!伝統発酵食品「肉漬け」の
 
今後に期待ですね!?
 
特徴ある食べ物や風景、伝統、歴史だけでなく、
 
冬ならではの「静けさ」に満ちた石徹白も
 
楽しんでいただけましたら幸いです。
 
★2月16日(土)18時30分~21時★
星降る里のキャンドルナイト@石徹白(いとしろ)
https://www.facebook.com/events/282090052481834
※当日の準備や運営の応援隊(ボランティア)や
翌日17日の「雪遊び交流会」参加者も募集中です!!
 
=====
 
番組出演者)
湯山 玲子さん
著述家。日本大学藝術学部文芸学科非常勤講師。
著作活動とともに、出版、広告の分野でクリエイティブ・ディレクター、プランナー、プロデューサーとして活動。
著作に『女ひとり寿司』 、『四十路越え ! 』ほか多数。
クラブ仕様のサウンドシステムで、クラシックを聴き、ゲストと語るイベント「爆音クラシック」主宰。
 
==
 
井戸田 潤さん
1972年生まれ。愛知県小牧市出身。
お笑いコンビスピードワゴンとして、相方・小沢一敬とコンビを組む。
現在はバラエティ番組やラジオの他、映画にも出演し幅広く活躍中。
 
=====
 
#岐阜県 #郡上市 #白鳥町 #石徹白 #いとしろ 
#情報発信 #地域起こし協力隊 #大西琢也
#厳冬期 #雪国の伝統保存食 #発酵食品 
#家庭料理 #肉漬け #生の肉 
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#出演者 #全力リサーチ
#ドデスカ #テレビ番組 #取材協力
#カフェ居酒屋 #Magoemon 


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2019-01-16 11:55:00

 

火起こし&焚き火&キャンプファイヤーの相談ご依頼について

 

 

 

 
野外教育および環境教育の教材として、また学校団体の体験授業として、さらに指導者養成の一環として、
さらには企業のチームビルディング研修や防災減災事業として活用されている火起こし焚き火など。

古代から世界中でマッチライターを使わない発火法が存在し、その一部は現代でも実際に使われています。

昔の道具で火を起こしてみたい。煙は出るけれど、火が起きない。道具が壊れてしまったので、なおしたい。

焚き火の極意を知りたい。キャンプファイヤーを実現するにはどのようにしたら?火をどのように扱えば安全なのか。

自分で火起こしの道具を創ってみたい。子ども達に体験を。

親子で夏休みの防災減災体験、指導者育成、火を楽しみつつ安全に過ごせる一日を創りたい。番組収録へ協力などなど。

今まで様々なご依頼、ご相談をいただいています。


火起師(ひおこし)の大西琢也は、世界8ヶ国283地点で、「鑽揉式発火法」(きりもみ)を実践。3万人以上の方々に伝授してきました。灼熱の砂漠から-40度の冷凍庫内まで。さらに富士山の山頂(3776m)やアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ山の標高5000メートル付近、ヨーロッパ大陸最高峰エルブルース山頂などで発火に成功しています。

 

pdf 190801大西琢也プロフィール.pdf (0.48MB)

 

 

 

 

 



そうした経験から云えば、どんな発火具でも使用方法を守り、丁寧に扱えばほぼ確実に火を起こすことができます。
焚き火やキャンプファイヤーも無理のない企画でなおかつ楽しめるように工夫できます。


しっかりと練習して火を起こすこと、そのものを実践的に学ぶ機会は人が生き物として生きる原点を思い出すきっかけになります。また火を囲む喜びを分かち合い、焚き火や野外料理などを楽しんでいただく機会。これは失われつつあるつながりを改めて確認し、取り戻す契機になるでしょう。そうした火の奥深さや面白さ、教育的効果などに興味関心を持っていただいた方々に貢献できたら嬉しいです。


○ご依頼にあたっての確認事項(2019年1月1日版)

●目的:自分達で実施するための企画準備・発火具作成・進行(キャンプファイヤー、防災事業)、運営などの相談。

※発火具(鑽揉式、舞鑽式、紐鑽式、弓鑽式、火打石など)

※火起師(ひおこし)大西琢也の現地派遣をご依頼の場合は別途ご連絡ください。

●相談の流れ:
★ご依頼 ⇒受付 ⇒書式例送付 ⇒★企画書返送 ⇒★事前質問 ⇒回答

⇒★本番 ⇒★レポート提出 ⇒事後アドバイス

★マークが相談者ご自身にしていただくことです。

最初に書式例を見て、ご自分の企画書を提出してください。
メールの他に手紙や手書きも可能です。
前後の時間帯なども含めて「全体の時間流れ」が
わかる企画書やメモがありましたら、一緒に送ってください。


●方法:メール、電話 ※視察・取材など現地対応が必要な場合は、90分3万円が基本となります。別途ご相談ください。

●相談可能日:毎週月曜日~金曜日(朝10時~16時)
電話やメール送受信による相談が可能です。
夏休みなど繁忙期は、少々お待ちいただく場合がありますので、状況をお早めにご連絡ください。

○月○○日ごろ相談したいとか、○○日にスタッフ会議ありなど。連絡のみは回数にカウントしません。

緊急時は携帯電話090-4014-1164へご連絡ください。

事務所不在や現場・山などに入っている場合は留守電へ。3日に1回程度の確認になる時があります。


●相談回数と基本費用:1依頼で相談2回まで32400円(追加相談1回につき5400円)税込(2019年10月1日以降は消費税10%となります)

※ご依頼の内容や納期などによって別途、費用が発生する場合があります。
その場合は、事前にお見積して相談させていただきます。

●相談時間:電話の場合は1回30分まで。メール返信や郵送物の場合は1通を1回とする。
ご依頼前の聞き取りとレポート後のアドバイスは費用に含まれています。


●支払方法:指定口座へご依頼後、10日以内に。
【お振込先】 ●ゆうちょ銀行口座間の振込
ゆうちょ銀行 記号 10420 番号 25036271 特定非営利活動法人 森の遊学舎
●ゆうちょ銀行以外の金融機関口座から
ゆうちょ銀行 店名 〇四八(読み ゼロヨンハチ)店番 048
普通預金 番号 2503627 特定非営利活動法人 森の遊学舎


●質問内容:
できるだけ具体的に。
箇条書きで。
他のスタッフからの声も参考に。
写真や図があると解りやすいです。メール添付や手描きファックスも歓迎。


●レポート提出:
事業終了後、1ヶ月以内にご提出ください。
その後1ヶ月以内に次に向けてのアドバイスをさしあげます。
提出物:レポート(企画書と同じ様式)、写真数枚、映像DVD(あれば)
A4白紙に担当スタッフ感想。子ども感想。


★送付先&お問合せ先:NPO法人 森の遊学舎★
501-5231 岐阜県郡上市白鳥町石徹白(いとしろ)79-47
電話:090-4014-1164 (大西) 

 

 

 

 





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